ショートカットキーの話題ばかりで恐縮ですが、
もう少しお付き合いください(^_^;)
この前の「拡大鏡」の他にも
うちの息子が出したミラクルはまだあります。
通常、パソコンは複数のアプリケーションを同時に起動させることが
できます。
例えばメールの画面を開きながら、インターネットやExcelを
たびたび画面を切り替えて使うということが可能なのです。
普通は画面下の「タスクバー」というところから画面を切り替えます。
私はショートカットキーを普段から使うので、Altキー+Tabキーで
画面を切り替えると言う作業をしていました。
(ご存知なかった方はぜひ使ってみてください)
ところが、またまた息子がキーボードをいじったのですが、
その瞬間、起動しているウィンドウが立体的に表示されるでは
ありませんか・・・!うっすらとこの機能のことは知っていたのですが、
あまり不便を感じなかったのでずっとAlt+Tabを使用していた
私にとっては衝撃でした(大げさですが)
慌てて息子を捕まえて「今どうやったの???」と聞きますが、
ニヤニヤしたままです・・・必死になってインターネットで
探したところ、判明したのがWindowsキーとTabキーの
ショートカットでした。
(OSによってできる機種とできない機種があります、ご了承ください)
改めてこの機能を説明しますと、複数起動しているウィンドウを
立体的(3D)に表示し、キーを押すたびにくるくると入れ替わります。
最前面に出ているウィンドウのところでキーを離すとその画面が
表示される仕組みです。
お時間がある方はぜひ試してみてください。
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