そんなこんなで私もショートカットキーを使う機会はたくさんあるのですが、
もちろん、全てのショートカットキーを把握しているわけではなく、
使う頻度の高いものでかつ覚えている数個ぐらいしか普段は使いません。
***
そんなある日。
いつものようにパソコンで調べ物をしている傍らで幼い息子が
ヒマそうにしています。やがてキーボードをいじりだし、
挙句の果てに画面を拡大してしまったのです・・・。
私は気づかなかったのですが、どうやら彼が適当に押した
キーがたまたま「拡大鏡」の機能を起動させたようなのです。
それが「Windowsキー」と「+(プラス)キー」の
ショートカットキーでした。
「Windowsキー」というのはキーボードによって若干違いますが、
キーボードの左下辺りにある、Windowsのロゴマーク
(漢字の田みたいなキーです)のことです。
これと+(プラス)キーを押すことで今見ている画面が
拡大されます。
ちなみに、似たような機能に見ている画面の表示を大きくする
Ctrlキーと+キーのショートカットキーもあります。
インターネットエクスプローラーなどの画面を開いて
拡大との違いを見てみてください。
<つづく>
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